事典 日本の地域ブランド・名産品 「八田焼」の解説
八田焼[陶磁]
はったやき
甲賀市で製作されている。江戸時代の1655(明暦元)年に、信楽から陶工を招いてつくり始められたという。農家の副業として盛んになり、徳利・片口・神器・茶器などが焼かれてきた。きめの細かさ、焼き上がりの白い肌が特徴。滋賀県伝統的工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...