事典 日本の地域ブランド・名産品 「八田焼」の解説
八田焼[陶磁]
はったやき
甲賀市で製作されている。江戸時代の1655(明暦元)年に、信楽から陶工を招いてつくり始められたという。農家の副業として盛んになり、徳利・片口・神器・茶器などが焼かれてきた。きめの細かさ、焼き上がりの白い肌が特徴。滋賀県伝統的工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...