日本歴史地名大系 「八重原神社」の解説 八重原神社はえばるじんじや 宮崎県:東臼杵郡東郷町八重原村八重原神社[現在地名]東郷町八重原迫野内祭神は天照大神。旧村社。若宮大明神と称していたが、明治四年(一八七一)八重原の天神社などを合祀し現社名に改めた。旧暦一〇月一四日の例祭日の夜はお日待ちさま・お天とうさまと称して集落の人々をはじめ他町村からの参拝者も社籠りを行った。祭は世話役(江戸時代は庄屋、明治時代は弁指、大正時代は区長)が指揮し、各戸一人が神の役を勤めた。準備は一三日から始まり、一四日午前零時には初穂方は耳川まで下り禊をした。その後大餅を搗き、日の餅・月の餅(供え用)などを作り神前に供える。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 新規営業の経験者募集/ノルマ・ペナルティなし/賞与4ヶ月分支給/駅チカ徒歩5分 株式会社日本汽罐 大分県 臼杵市 月給33万円~45万円 正社員 営業職/法人営業/35歳以下・未経験OK/休日120日以上 株式会社ハシモト 千葉県 我孫子市 月給21万6,000円~27万6,000円 正社員 Sponserd by