デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「公顕」の解説
公顕(1) こうけん
天永元年生まれ。天台宗。近江(おうみ)(滋賀県)園城(おんじょう)寺の増智らにまなぶ。朝廷,平家一門,源頼朝の信任を得,同寺長吏となる。建久元年天台座主(ざす)に任じられたが,延暦(えんりゃく)寺の抗議で辞任。建久4年9月17日死去。84歳。京都出身。通称は宰相僧正。号は本覚房。
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...