六ッ塚古墳群(読み)むつづかこふんぐん

日本歴史地名大系 「六ッ塚古墳群」の解説

六ッ塚古墳群
むつづかこふんぐん

[現在地名]津山市川崎

吉井川と加茂(かも)川の合流点に北から突き出した丘陵上に分布する古墳群の一部。この古墳群はもと六基の円墳からなっていたので、六ッ塚とよばれていた。このうち一号墳・三号墳・五号墳の三基は発掘調査が行われている。一号墳は径約一七メートルの円墳に造出しを付したもので、葺石をもち、人物埴輪を含む埴輪群の存在が確認されている。三号墳は径約一四メートルの円墳である。五号墳は径約一五メートルの円墳で、葺石・埴輪の存在が認められている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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