コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

六甲トンネル ろっこうトンネル

2件 の用語解説(六甲トンネルの意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

六甲トンネル【ろっこうトンネル】

兵庫県の六甲山地を貫通している山陽新幹線トンネル。西宮市神呪(かんのう)町から神戸市中央区布引町まで1万6250mで,1995年現在青函,大清水,新関門トンネルに次ぐ。
→関連項目六甲山

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

六甲トンネル
ろっこうとんねる

東海道・山陽新幹線新神戸駅東側にある長さ1万6250メートルの新幹線複線鉄道トンネル。1967年(昭和42)着工、1972年開通。阪神間の密集市街地を避けて、六甲山系を縦断する新幹線トンネルとして計画された。7工区に分割し、中間部に斜坑5本、横坑1本、立坑1か所の工事用トンネルを設けた。地質は花崗(かこう)岩で、六甲山系の隆起に伴う断層群とトンネルは交差し、軟質岩石、湧水(ゆうすい)のため工事は難航した。六甲山系は比較的新しい地質年代に造山活動により隆起したため、衝上断層が多く存在し、地質学的にも有名。新幹線トンネルでは、八甲田(はっこうだ)、岩手一戸(いわていちのへ)、飯山(いいやま)、大清水(だいしみず)、新関門に次ぎ6番目に長い長大トンネルである。[藤井 浩]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

六甲トンネルの関連情報