コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

六甲トンネル ろっこうトンネル

2件 の用語解説(六甲トンネルの意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

六甲トンネル【ろっこうトンネル】

兵庫県の六甲山地を貫通している山陽新幹線トンネル。西宮市神呪(かんのう)町から神戸市中央区布引町まで1万6250mで,1995年現在青函,大清水,新関門トンネルに次ぐ。
→関連項目六甲山

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

六甲トンネル
ろっこうとんねる

東海道・山陽新幹線新神戸駅東側にある長さ1万6250メートルの新幹線複線鉄道トンネル。1967年(昭和42)着工、1972年開通。阪神間の密集市街地を避けて、六甲山系を縦断する新幹線トンネルとして計画された。7工区に分割し、中間部に斜坑5本、横坑1本、立坑1か所の工事用トンネルを設けた。地質は花崗(かこう)岩で、六甲山系の隆起に伴う断層群とトンネルは交差し、軟質岩石、湧水(ゆうすい)のため工事は難航した。六甲山系は比較的新しい地質年代に造山活動により隆起したため、衝上断層が多く存在し、地質学的にも有名。新幹線トンネルでは、八甲田(はっこうだ)、岩手一戸(いわていちのへ)、飯山(いいやま)、大清水(だいしみず)、新関門に次ぎ6番目に長い長大トンネルである。[藤井 浩]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

六甲トンネルの関連キーワード山陽新幹線新幹線東海道新幹線六甲山地ミニ新幹線長野新幹線貫通銃創六甲颪六甲山新幹線のIC乗車券

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone