六郷井路(読み)ろくごういじ

日本歴史地名大系 「六郷井路」の解説

六郷井路
ろくごういじ

おもに東大阪市の北部を流れている悪水井路で、農業用水としても使われている。六郷とは近世の六郷庄のことであるが、古くはどの村をさしたか明らかでない。吉原よしはら今米いまごめ中新開なかしんかい加納かのう本庄ほんじよう中野なかの箕輪みのわの七ヵ村をさすともいう(大阪府全志)。宝永元年(一七〇四)の大和川付替え以降、新田が開発され村数も増加した。元文三年(一七三八)菱江ひしえ村・三島みしま新田・なか新田・橋本はしもと新田の明細帳(藤戸家文書)の表紙に「六郷拾六ケ村」とある。一六ヵ村とは「六郷五ケ村井路」「六郷拾壱ケ村井路」(藤戸家文書)の両六郷井路を利用した村。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む