其処となし(読み)ソコトナシ

デジタル大辞泉 「其処となし」の意味・読み・例文・類語

其処そことな・し

どこと特定するわけでなく、全体にわたっている。一帯にわたっている。
「―・く山路は雪にうづもれて名を頼みこし白川の関」〈夫木・二一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「其処となし」の意味・読み・例文・類語

そこ【其処】 と なし

  1. そこといってさす部分がなく、全体にわたっている。そこら一帯にわたっている。
    1. [初出の実例]「そことなく物ぞかなしき浦かぜにわたる千鳥のあけぐれのこゑ」(出典:壬二集(1237頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む