内ヶ倉村(読み)うちがくらむら

日本歴史地名大系 「内ヶ倉村」の解説

内ヶ倉村
うちがくらむら

[現在地名]竹田市平田ひらた

濁淵にごりぶち川中流に位置し、折立おりたて村に接する。正保元禄・天保の各郷帳にはみえない。弘化物成帳では平田組のうち、村位は中、免七ツ六分、田五三石余(五町三反余)・畑二五石余(四町三反余)・屋敷六斗余(六畝余)で、開田はほとんどなく、開畑八斗余(一町四反余)がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む