デジタル大辞泉 「内在因」の意味・読み・例文・類語 ないざい‐いん【内在因】 事物の内部から作用して、その運動・変化を引き起こす原因。アリストテレス哲学において、生物などの運動・変化の説明に用いられた。汎神論では、神は世界の内にあって働きかけると説かれる。⇔外在因。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「内在因」の意味・読み・例文・類語 ないざい‐いん【内在因】 〘 名詞 〙 事物の内部から作用して、その運動・変化を引き起こす原因。アリストテレス哲学において、生物などの運動・変化の説明に用いられた。汎神論では、神は世界の内にあって働きかけると説かれる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例