デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内田沾山」の解説 内田沾山 うちだ-せんざん ?-1758 江戸時代中期の俳人。江戸浅草にすむ。水間沾徳(せんとく)の門人。師の七回忌追善集「浜松ケ枝(はままつがえ)」,十三回忌追善集「合歓(ねむ)の花道」を刊行した。宝暦8年2月15日死去。別号に民丁,桂坊,桂二坊,玉桂坊など。編著に「東千句」「俳諧麓の美地」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例