円桂壮裔(読み)えんけい そうえい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「円桂壮裔」の解説

円桂壮裔 えんけい-そうえい

1808-1890 江戸後期-明治時代の僧。
文化5年生まれ。臨済(りんざい)宗。江戸海禅寺をへて,京都妙心寺の住持となる。安政6年故郷武蔵(むさし)秩父(埼玉県)に獅子窟という小庵をひらき退居した。明治23年死去。83歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む