デジタル大辞泉
「再従兄弟」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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はつこ【再従兄弟】
- 〘 名詞 〙 =はとこ(再従兄弟)
- [初出の実例]「御門とのしんるい、をととい・いとこ・はつこのえんえんを」(出典:本福寺跡書(1560頃)大宮参詣に道幸〈略〉夢相之事)
はとこ【再従兄弟・再従姉妹】
- 〘 名詞 〙 親同士がいとこである子と子の関係。またいとこ。
- [初出の実例]「従弟鬼とやら、はとこおにとやらが有ると申まする」(出典:虎寛本狂言・清水(室町末‐近世初))
さい‐じゅうけいてい【再従兄弟】
- 〘 名詞 〙 父母のいとこの子。いやいとこ。またいとこ。〔令義解(718)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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