再生医療安全性確保法

共同通信ニュース用語解説 「再生医療安全性確保法」の解説

再生医療安全性確保法

有効性安全性がはっきりしない再生医療歯止めをかけるため、実施する医療機関に対し、事前審査を受けることや厚生労働相への計画提出を義務付けた法律人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いる臨床研究が始まるなど再生医療が注目される中、2014年11月に施行され、これまでに3千件超の計画が国に提出された。細胞培養加工に使う施設厚労相許可を得る必要がある。

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