凝寂(読み)ぎょうじゃく

精選版 日本国語大辞典 「凝寂」の意味・読み・例文・類語

ぎょう‐じゃく【凝寂】

  1. 〘 名詞 〙 静かな状態に入ること。
    1. [初出の実例]「己が呼吸を静かに数へ数へて一念の凝寂(ゲウジャク)を謀る」(出典病間録(1901‐05)〈綱島梁川〉宗教上の光耀)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「凝寂」の読み・字形・画数・意味

【凝寂】ぎようせき

静寂。

字通「凝」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む