凝念(読み)ギョウネン

精選版 日本国語大辞典 「凝念」の意味・読み・例文・類語

ぎょう‐ねん【凝念】

  1. 〘 名詞 〙 思いを一事に集中すること。思いをこらすこと。または、その思い。
    1. [初出の実例]「凝念不動の理を顕し」(出典:車屋本謡曲・善界(1548頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む