法則の辞典 「凝集仮説」の解説 凝集仮説【accretion hypothesis】 惑星や衛星,小惑星,隕石などの形成気候として考えられているメカニズム.小さな粒子が偶然の衝突でしだいに質量を増加すると,重力の影響で周囲からしだいに余分の粒子を引き寄せ,さらなる凝集が起こるというもの.具体的な過程についてはまださまざまな説がある. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報