凝集仮説(その他表記)accretion hypothesis

法則の辞典 「凝集仮説」の解説

凝集仮説【accretion hypothesis】

惑星衛星小惑星隕石などの形成気候として考えられているメカニズム.小さな粒子が偶然の衝突でしだいに質量を増加すると,重力影響周囲からしだいに余分の粒子を引き寄せ,さらなる凝集が起こるというもの.具体的な過程についてはまださまざまな説がある.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む