凝集性(読み)ぎょうしゅうせい(その他表記)cohesiveness

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「凝集性」の意味・わかりやすい解説

凝集性
ぎょうしゅうせい
cohesiveness

社会学的には集合体の統合性の強さをさす概念として É.デュルケム以来,統合という概念と並んで用いられてきたが,その厳密な定義はなされていない。これに対して社会心理学グループ・ダイナミックス分野では定義も厳密で操作化も進んでいる。 L.フェスティンガーらは「成員に対して集団内にとどまるように働く力の全体的な場」と定義し,D.P.カートライトらは「集団へのひきつけ」と定義している。集団のモラール集団規範による成員の動機づけ,リーダーシップなどと関連する重要な概念である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...

返礼の用語解説を読む