処守(読み)しょしゅ

精選版 日本国語大辞典 「処守」の意味・読み・例文・類語

しょ‐しゅ【処守】

  1. 〘 名詞 〙 とどまって守ること。留守番をすること。
    1. [初出の実例]「大納言命榊原康政、輔参議処守、而自将兵万五千西行」(出典日本外史(1827)二〇)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐襄公二五年〕

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普及版 字通 「処守」の読み・字形・画数・意味

【処守】しよしゆ

留守居

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