出世本懐(読み)しゅっせほんがい

精選版 日本国語大辞典 「出世本懐」の意味・読み・例文・類語

しゅっせ‐ほんがい‥ホングヮイ【出世本懐】

  1. 〘 名詞 〙 仏語釈尊がこの世に生まれた本意、真の目的をいう。その目的が説き示された経が出世本懐の経で、宗により異なり、また、どの経を出世本懐の経とするかによって、その目的の理解が異なる。出世の本懐。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「出世本懐」の意味・わかりやすい解説

出世本懐
しゅっせほんがい

釈尊がこの世に生れ,真理を説き示した,その究極的な目的。すなわち,この現実世界の生きとし生けるものを救済し,悟らせるということ。それを明示した経典を出世本懐の経という。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む