出世本懐(読み)しゅっせほんがい

精選版 日本国語大辞典 「出世本懐」の意味・読み・例文・類語

しゅっせ‐ほんがい‥ホングヮイ【出世本懐】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。釈尊がこの世に生まれた本意、真の目的をいう。その目的が説き示された経が出世本懐の経で、宗により異なり、また、どの経を出世本懐の経とするかによって、その目的の理解が異なる。出世の本懐。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「出世本懐」の意味・わかりやすい解説

出世本懐
しゅっせほんがい

釈尊がこの世に生れ,真理を説き示した,その究極的な目的。すなわち,この現実の世界の生きとし生けるものを救済し,悟らせるということ。それを明示した経典を出世本懐の経という。

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