デジタル大辞泉 「分別顔」の意味・読み・例文・類語 ふんべつ‐がお〔‐がほ〕【分別顔】 いかにも分別がありそうな顔つき・態度。「分別顔で意見する」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「分別顔」の意味・読み・例文・類語 ふんべつ‐がお‥がほ【分別顔】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) いかにも物の道理をわきまえているかのような顔つきや態度。また、そのさま。ふんべつづら。[初出の実例]「其中にふんべつがほするねずみ、すすみ出て申すやう」(出典:御伽草子・猫の草紙(江戸初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by