分子エレクトロニクス材料(読み)ぶんしエレクトロニクスざいりょう(その他表記)molecular electronics material

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

分子エレクトロニクス材料
ぶんしエレクトロニクスざいりょう
molecular electronics material

通常の素材が分子の集合体として機能を発揮するのに対し,有機分子1個または数個のレベルで独立した電気特性を発揮させようとするエレクトロニクスデバイス用材料をいう。単位断面積当たりの集積度は最高度に高くなるので,究極の超高密度メモリや機能素子として期待されるが,研究が緒についたばかりである。 LB膜やプラズマ蒸着薄膜などがこの材料の先兵として開発研究が盛んである。

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