分社(読み)ブンシャ

精選版 日本国語大辞典 「分社」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐しゃ【分社】

  1. 〘 名詞 〙 本社から神霊を分けて別の神社に鎮(しず)めまつること。また、その神社。
    1. [初出の実例]「黒住講社之儀は〈略〉各府県下へ分社取結候節は」(出典:教部省達書乙第四十四号‐明治七年(1874)九月一〇日(法令全書))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む