精選版 日本国語大辞典 「切合勘定」の意味・読み・例文・類語 きりあい‐かんじょうきりあひカンヂャウ【切合勘定】 〘 名詞 〙 =きりあい(切合)②[初出の実例]「たんと呑めと言ったとて、盛切酒(もっきりざけ)の切合(キリア)ひ勘定、二合より余計に呑めはしない」(出典:歌舞伎・早苗鳥伊達聞書(実録先代萩)(1876)五幕) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例