初瀬・泊瀬(読み)はつせ

大辞林 第三版の解説

はつせ【初瀬・泊瀬】

奈良県桜井市初瀬はせの古名。⦅歌枕⦆ 「三諸みもろつく三輪山見ればこもりくの-の檜原ひばら思ほゆるかも/万葉集 1095

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精選版 日本国語大辞典の解説

はつせ【初瀬・泊瀬】

※万葉(8C後)七・一〇九五「三諸つく三輪山見ればこもりくの始瀬(はつせ)の檜原思ほゆるかも」
[2] 〘名〙 香木の名。分類は新伽羅(きゃら)。香味は酸辛苦。六十一種名香の一つ。〔建部隆勝香之筆記(香道秘伝所収)(1573)〕
[語誌]→「はせ(初瀬)」の語誌

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