初鶏(読み)ハツトリ

精選版 日本国語大辞典 「初鶏」の意味・読み・例文・類語

はつ‐とり【初鶏・初鳥】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 元日の朝一番に鳴く鶏。《 季語・新年 》
    1. [初出の実例]「はつとり などしても春なり。元日暁のとりのはつ音なり」(出典:無言抄(1598)下)
  3. 明け方の最初に鳴く鶏。一番どり
    1. [初出の実例]「暁には、はつ鳥なか鳥しば鳥とみしきりなくに、はつ鳥には必ず、やこゑ鳴く也」(出典:奥義抄(1135‐44頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む