デジタル大辞泉 「別天つ神」の意味・読み・例文・類語 こと‐あまつかみ【▽別天つ神】 古事記で、天地開闢かいびゃくの初めに現れたとされる神。天つ神の中で別格とされる。天御中主神あまのみなかぬしのかみ・高皇産霊神たかみむすひのかみ・神皇産霊神かみむすひのかみ・可美葦牙彦舅尊うましあしかびひこじのみこと・天常立神あまのとこたちのかみの五神。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例