日本歴史地名大系 「別田村」の解説
別田村
べつでんむら
笛吹川右岸の平坦地に位置し、東は
慶長古高帳では高二九七石余、幕府領。ほかに大明神領三石余がある。元禄郷帳では甲府家領。宝永元年(一七〇四)甲府藩領、享保九年(一七二四)に幕府領となり石和代官支配。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
笛吹川右岸の平坦地に位置し、東は
慶長古高帳では高二九七石余、幕府領。ほかに大明神領三石余がある。元禄郷帳では甲府家領。宝永元年(一七〇四)甲府藩領、享保九年(一七二四)に幕府領となり石和代官支配。
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