別鍋(読み)べつなべ

精選版 日本国語大辞典 「別鍋」の意味・読み・例文・類語

べつ‐なべ【別鍋】

  1. 〘 名詞 〙 他の人とは別に煮炊きした食事をすること。また、その食事。特に、一家主人、または長男など、家族一部が優遇されている場合、逆に、仲間はずれにされ共同飲食を拒まれた場合など。葬儀の際、死忌を避けるため別火(べっか)で煮炊きすることもいう。
    1. [初出の実例]「下宿人に南京米を食はせておき乍ら、自分は別鍋の日本米を食ふといったのが多い」(出典:女工哀史(1925)〈細井和喜蔵〉一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む