利殖(読み)リショク

精選版 日本国語大辞典 「利殖」の意味・読み・例文・類語

り‐しょく【利殖】

  1. 〘 名詞 〙 利子・利益を得て財産をふやすこと。
    1. [初出の実例]「同家財産の利殖法にもと、愈々此程右創設の議を決したる由」(出典:大阪朝日新聞‐明治三六年(1903)八月二五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「利殖」の読み・字形・画数・意味

【利殖】りしよく

利を生む。

字通「利」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む