前受金(読み)マエウケキン(その他表記)advances received

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「前受金」の意味・わかりやすい解説

前受金
まえうけきん
advances received

受注工事,受注品などに対する前受金,不動産業倉庫業,映画業その他役務の給付を営業目的とするものの営業収益 (たとえば不動産賃貸料,倉庫保管料,映画配給料など) の前受額,受託買付けの場合に委託者から受入れた前受金などをいい,流動負債に属する。商品引渡しまたは工事完成引渡しのときに前受金から売上げなどに振替える。前受金によって表わされる債務は現金支出によらず,商品や役務の引渡しによって履行される。継続的な役務の給付を内容とする契約に基づいて貸借対照表日までに提供していない役務に対して支払われた前受賃貸料,前受利息,前受手数料などは前受収益とされ前受金とは区別される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む