前受金(読み)マエウケキン(その他表記)advances received

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「前受金」の意味・わかりやすい解説

前受金
まえうけきん
advances received

受注工事,受注品などに対する前受金,不動産業倉庫業,映画業その他役務の給付を営業目的とするものの営業収益 (たとえば不動産賃貸料,倉庫保管料,映画配給料など) の前受額,受託買付けの場合に委託者から受入れた前受金などをいい,流動負債に属する。商品引渡しまたは工事完成引渡しのときに前受金から売上げなどに振替える。前受金によって表わされる債務は現金支出によらず,商品や役務の引渡しによって履行される。継続的な役務の給付を内容とする契約に基づいて貸借対照表日までに提供していない役務に対して支払われた前受賃貸料,前受利息,前受手数料などは前受収益とされ前受金とは区別される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む