前払式支払手段(読み)マエバライシキシハライシュダン

デジタル大辞泉 「前払式支払手段」の意味・読み・例文・類語

まえばらいしき‐しはらいしゅだん〔まへばらひシキシはらひシユダン〕【前払(い)式支払(い)手段】

あらかじめ対価を得て発行される証票または番号・記号その他の符号で、商品の購入やサービスの提供に対する支払いに利用できるもの。商品券ギフト券プリペイドカードサーバー型電子マネーなどの総称資金決済法規定
[補説]利用できる金額等が券面に記載されているもの、カードに埋め込まれた磁気ストライプICチップに記録されているもの、および、発行会社が管理するサーバーに記録されているものがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む