前村洞和（読み）まえむらとうわ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「前村洞和」の解説

?－1841　江戸時代後期の画家。
江戸本郷にすむ。狩野洞白(かのう-どうはく)にまなび,土佐山内家の絵師となる。門下に河鍋暁斎(かわなべ-きょうさい)。天保(てんぽう)12年死去。名は愛徳。

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