前田斉広(読み)まえだ なりなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「前田斉広」の解説

前田斉広 まえだ-なりなが

1782-1824 江戸時代後期の大名
天明2年7月28日生まれ。前田重教(しげみち)の次男。叔父前田治脩(はるなが)の養子となり,享和2年加賀金沢藩主前田家12代。兼六園造成。文政7年7月10日死去。43歳。初名は利厚(としあつ)。通称は又左衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む