前田重煕（読み）まえだしげひろ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「前田重煕」の解説

1729－1753　江戸時代中期の大名。
享保(きょうほう)14年7月24日生まれ。前田吉徳(よしのり)の次男。兄宗辰(むねとき)が急死し,延享4年加賀金沢藩主前田家8代となる。宝暦3年4月8日死去。25歳。初名は利安。著作に「松梅百首」など。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

Sponserd by

関連語 芳沢あやめラマヌジャン石田梅岩竹内式部殷元良

《〈和〉doctor＋yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色（イエロー）...