②のかかり方については、他に、名剣は名を付けて呼ぶ、あるいは銘を刻むところから「名」にかかり、転じて「汝」にかかる、とする説もある。また、「汝」にかかるのではなく、「汝が心」の「心」にかかるとする説もある。この場合のかかり方は、「研ぎし心」から転じたとも、刀の柄にさし込む部分を「心」というところからともする。
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...