剣酢漿草(読み)ケンカタバミ

精選版 日本国語大辞典 「剣酢漿草」の意味・読み・例文・類語

けん‐かたばみ【剣酢漿草】

  1. 〘 名詞 〙 紋所の名。かたばみ紋の一種。カタバミの葉三枚の間に剣を配した形のもの。
    1. [初出の実例]「剣(ケン)かたばみの紋の上へ三つ巴(ともへ)を切付しゆへ」(出典咄本・蝶夫婦(1777)浪人系図)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む