力山を抜き気は世を蓋う(読み)チカラヤマヲヌキキハヨヲオオウ

デジタル大辞泉 「力山を抜き気は世を蓋う」の意味・読み・例文・類語

ちからやまおお

《「史記項羽本紀から。劉邦垓下で包囲されたとき、絶望したの項羽がうたった詩の一節》山を抜き取るほど力が強く、世を圧倒するほど気力が盛んである。抜山蓋世ばつざんがいせい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「力山を抜き気は世を蓋う」の意味・読み・例文・類語

ちから【力】 山(やま)を抜(ぬ)き気(き)は世(よ)を蓋(おお)

  1. その力は山を引き抜くほど大きく、その盛んな意気天下ひとのみにする勢いである。敵に囲まれ、四面楚歌を聞いた中国、秦末の武将項羽が悲憤慷慨してうたった「垓下歌」の一節。抜山蓋世(ばつざんがいせい)。〔史記‐項羽本紀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む