デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「力石定一」の解説 力石定一 ちからいし-さだかず 1926- 昭和後期-平成時代の経済学者。大正15年10月6日生まれ。全学連結成時の機関誌「学園評論」の編集長。国民経済研究協会研究員をへて,昭和36年から法大につとめ,42年教授。経済政策,社会工学を専攻し,福祉を基本とする経済・社会政策のために各種審議会で政策提言をおこなう。広島県出身。東大卒。著作に「都市環境の条件」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例