デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤周兵衛」の解説
加藤周兵衛(初代) かとう-しゅうべえ
文政2年生まれ。嘉永5年(1852)分家して白雲堂と称し,尾張(おわり)(愛知県)瀬戸で製磁業をいとなむ。明治初年に瀬戸窯元取締役となり,5年ウィーン万博出品青花磁製造方取締役,愛知県勧業委員などを命じられた。明治33年9月死去。82歳。
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...