デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤周兵衛」の解説
加藤周兵衛(初代) かとう-しゅうべえ
文政2年生まれ。嘉永5年(1852)分家して白雲堂と称し,尾張(おわり)(愛知県)瀬戸で製磁業をいとなむ。明治初年に瀬戸窯元取締役となり,5年ウィーン万博出品青花磁製造方取締役,愛知県勧業委員などを命じられた。明治33年9月死去。82歳。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...