デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤雪潭」の解説 加藤雪潭 かとう-せったん 1809-1864 幕末の武士。文化6年4月18日生まれ。常陸(ひたち)水戸藩士。松平雪山に画をまなぶ。藩主徳川斉昭の命により「追鳥狩絵巻物」18軸を佐野致盛らとえがいた。元治(げんじ)元年先手同心頭となり,那珂湊(なかみなと)で天狗(てんぐ)党の軍と戦い同年10月16日戦死した。56歳。名は義智。通称は彦太郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「加藤雪潭」の解説 加藤雪潭 (かとうせったん) 生年月日:1809年4月18日江戸時代末期の画家1864年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報