精選版 日本国語大辞典 「助六姿裏梅」の意味・読み・例文・類語 すけろくすがたのうらうめ【助六姿裏梅】 歌舞伎所作事。常磐津、長唄。三世桜田治助作詞。四世岸沢古式部・一〇世杵屋六左衛門作曲。安政四年(一八五七)江戸中村座初演。初世中村福助の五変化舞踊。助六・揚巻・意休・ぞめき侍・福山のかつぎの五人に扮(ふん)するが、長唄「揚巻」が有名。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「助六姿裏梅」の解説 助六姿裏梅〔常磐津, 長唄〕すけろく すがたのうらうめ 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者桜田治助(3代)初演安政4.3(江戸・中村座) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報 Sponserd by