労使協調(読み)ろうしきょうちょう(その他表記)labour-management coordination

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「労使協調」の意味・わかりやすい解説

労使協調
ろうしきょうちょう
labour-management coordination

労働者使用者利害は対立するものではなく,両者が協調し企業を盛んにすることが労働者にとっても利益になるとする思想。歴史的には 1850~80年代にイギリス熟練労働者中心として芽生えた思想であるが,今日では欧米自由主義諸国でかなり広まっている。日本でも第2次世界大戦前から根強く存在し,戦後にいたって生産性向上運動や石油危機後の構造不況などを通じて民間主要組合の運動大勢を占めるにいたった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む