包皮(読み)ホウヒ

精選版 日本国語大辞典 「包皮」の意味・読み・例文・類語

ほう‐ひハウ‥【包皮】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 表面を包む皮。外面をおおっている皮。
    1. [初出の実例]「いまや包皮を失った卵形の暗黒が、そのむきだしの頭をあらわしていた」(出典:宇宙人(1964)〈倉橋由美子〉)
  3. 陰茎の亀頭部を包む皮。〔医語類聚(1872)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の包皮の言及

【陰茎】より

…陰茎根,陰茎体および亀頭からなり,表面は皮膚に包まれる。陰茎を包む皮膚は下層とゆるく結合しているので移動性に富み,その前方部は包皮となる。亀頭は前端部の亀の頭に似た部分で,包茎の人では包皮がその上を覆っている。…

【亀頭】より

…この皮層には毛がなく色素に乏しく,平滑で粘膜のような感じを与える。亀頭の後部と包皮preputiumには特有な皮脂腺が発達し包皮腺と呼ばれる。一般に成人では包皮は陰茎体のほうへひきもどされて亀頭の一部または全部が露呈するが,包皮が亀頭を包んだままの状態を包茎という。…

※「包皮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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