化女(読み)けにょ

精選版 日本国語大辞典 「化女」の意味・読み・例文・類語

け‐にょ【化女】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 仏語。仮に化現した女性。仏菩薩などが、みずから女性に姿を変えたもの。また、仏が他のものを女性の姿に現わし出したもの。
    1. [初出の実例]「鶯娘は竹林の子葉也。毒の化女として一人の心を悩ます」(出典:海道記(1223頃)蒲原より木瀬川)
    2. [その他の文献]〔大宝積経‐三三〕
  3. ② 女のおばけ。女の幽霊。

け‐じょ‥ヂョ【化女】

  1. 〘 名詞 〙 =けにょ(化女)〔運歩色葉(1548)〕
    1. [初出の実例]「其時化女(ケヂョ)、さらばこの御きゃうを、一日一夜が内に覚たらん人に、したがはんとて」(出典:古郷帰の江戸咄(1687)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む