アクチノメーターともいう.量子収量が既知である光化学反応を利用して光の強さを測定する装置.化学光量計としては,試料の調製が容易で不純物などによる効果が少ないこと,反応の変化量を容易に測定しうること,波長や温度の変化による効果が少ないこと,再現性がよいこと,などが望ましい.シュウ酸鉄(Ⅲ)カリウム化学光量計およびシュウ酸ウラニル化学光量計がよく用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...