化学機械(読み)カガクキカイ

デジタル大辞泉 「化学機械」の意味・読み・例文・類語

かがく‐きかい〔クワガク‐〕【化学機械】

化学工業で使われる機械。耐酸耐薬品ポンプ・粉砕機混合機攪拌かくはん機・遠心分離機など。普通には、蒸留塔乾燥器・反応槽などの装置も含めていう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「化学機械」の意味・読み・例文・類語

かがく‐きかい クヮガク‥【化学機械】

〘名〙 化学工業用の機械装置の総称。可動部のある粉砕機、混合機、攪拌機(かくはんき)、遠心分離機などを機械、可動部分のない蒸溜塔、反応塔、吸収塔などを装置といって区別することもある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「化学機械」の意味・わかりやすい解説

化学機械
かがくきかい

化学装置

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「化学機械」の意味・わかりやすい解説

化学機械
かがくきかい

化学装置」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android