デジタル大辞泉 「乾燥器」の意味・読み・例文・類語 かんそう‐き〔カンサウ‐〕【乾燥器/乾燥機】 水分を除いて乾燥させる装置。「布団―」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「乾燥器」の意味・読み・例文・類語 かんそう‐きカンサウ‥【乾燥器・乾燥機】 〘 名詞 〙 物に含まれている水分を除去させてかわかす装置。加熱する方法、熱風を送る方法、吸湿性の薬剤による方法などがある。〔稿本化学語彙(1900)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「乾燥器」の意味・わかりやすい解説 乾燥器かんそうきdrying oven; desiccator 化学実験において化学器具を乾燥する装置で,通常電気乾燥器が用いられる。化学薬品を使用して行う試料の乾燥や機器の防湿にはデシケータが使用される。その場合の乾燥剤としては,塩化カルシウム,五酸化リン,シリカゲル,濃硫酸などがそれぞれの目的に応じて使用される。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
栄養・生化学辞典 「乾燥器」の解説 乾燥器 物質を乾燥するための器具.加熱するだけで乾燥する乾熱乾燥器(機),加熱すると同時に空気を送る方式の通風乾燥器(機)など種々の方式がある. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報 Sponserd by