北京市の大気汚染警報

共同通信ニュース用語解説 「北京市の大気汚染警報」の解説

北京市の大気汚染警報

北京市は中国環境保護省が定める大気汚染指数で「重度」以上の汚染が予測される場合、時間に応じて4段階の警報を出し、強制手段を伴う対策を実施すると規定。市の資料によると、72時間以上続くと予想された場合は「赤色」警報を発令し、72時間は「オレンジ色」、48時間は「黄色」、24時間は「青色」をそれぞれ発令する。深刻な大気汚染が及ぼす健康への影響に、市民懸念が高まる中、2013年10月に試行・導入され、今月7日に初めて赤色が発令された。(北京共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む