北朝鮮ミサイル「KN23」

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北朝鮮ミサイル「KN23」

北朝鮮短距離弾道ミサイル「KN23」 ウクライナの「キーウ犯罪科学研究所」などによると、2018年に公開され、19年に初めて発射公表。迅速な発射が可能な固体燃料エンジンを搭載。高度50キロ以下を飛行し、最高速度は時速5千キロ、射程は800キロ程度とされる。迎撃を回避するため、変則的な軌道で飛行可能とされる。ロシアの弾道ミサイルイスカンデル」に酷似し、「北朝鮮版イスカンデル」と呼ばれる。(キーウ共同)

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