北木倉村(読み)きたきのくらむら

日本歴史地名大系 「北木倉村」の解説

北木倉村
きたきのくらむら

[現在地名]御船町木倉きのくら

南東西木倉村北西高野たかの村に接する。慶長一三年(一六〇八)一〇月一三日の加藤清正黒印状(鳥居文書)に「木倉村」とみえる。慶長国絵図に村名がみえる。木倉手永に属し、「国誌」は小村として駄良林村・清図師村・塚崎村・石田村・古閑村を記す。北木倉四宮きたきのくらよつのみや神社は応神天皇・国龍神ほか二一柱を祭神とする旧村社。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む